もしも交通事故にあったら
交通事故の遭ったら、どんな流れでどんな行動すれば良いのか？
交通事故は年間で年度にもよりますが３０万件～４５万件と幅はありますが、だいたいこのあたりで推移しているようです。
交通事故に遭われると痛みや体の不調でとても辛い日々を過ごされていると思います。まずは交通事故に遭われたら、冷静に落ち着いて行動をしましょう。
それでは順番にどんな流れでどんな行動をすれば良いのか？具体的にご説明致しますね。
交通事故にあったら、まずどうするか？
交通事故にあったら、まずは警察へ届け出ておいて下さい。特に怪我をしている場合は『人身事故扱い』の届け出がとても重要です。できるだけ早く自動車安全運転センターから交通事故証明書の交付を受けましょう。
相手を確認する
確認する項目は下記の通りとなります。
- 加害者の住所・氏名・連絡先
- 加害者が加入している自賠責保険・自動車保険の会社名・証明書番号など
- 加害車両の登録ナンバー
- 加害者の勤務先と雇い主の住所・氏名・連絡先
目撃者を確保する
通行人や近所の人など交通事故の目撃者がいたら、氏名・連絡先を聞きましょう。
後日必要ならば、証人なってくれるように頼んでおきましょう。
自分でも記録する
事故直後、記憶が鮮明なうちに、自分自身でも現場の見取り図や交通事故の経過、写真などの記録を残しておきましょう。
- 携帯電話のカメラなどで撮影しておく。
- 見取り図をメモする。
医師の診断を受ける
たいしたことがない症状でも、あとで意外に怪我が重いことがわかることもあるので、必ず医師の診察は受けるようにして下さい。あとでだいぶ経過してからの診察になると交通事故との因果関係が認められないことありますので気を付けて下さい。
病院で診察を受けてリハビリや医師の治療はしっかり受けましょう。
当院でも施術が可能です！
当院では自賠責保険での施術が可能となっています。しかしながら、第三者行為での健康保険を使った施術が当院では対応が出来ませんので、その場合は病院にかかるようにして下さい。
また、自賠責保険の場合は病院と併用しての通院も可能です。これは患者様に選ぶ権利があるので当院との併用は問題ございませんのご安心下さい。
当院で施術を受ける方は下記の流れで行って下さい。
- 病院で診断を受ける
- 保険会社に『尼崎ふかえ治療院で施術を受ける』旨をお伝え下さい
- 当院の施術のご予約をお取りください。お電話のみでご予約の受付をしております。
- 当院へ来院し施術開始となります。
下記の方に該当する方はお力になれない場合があります…
- 横柄な態度な方
- 適当な自分本位な通院をする方
- そもそも治す気がなく、日数稼ぎで通院を希望している方
- 施術計画に納得できない方
- こちらの指示に従って頂けない方
上記の方は、当院ではお力になれないので他院へお回り頂くようにお願いしております。当院の周囲にも半径500M圏内に沢山整骨院さんがございますので、そちらをご利用下さい。
当院からあなたにお伝えしたいこと
当院のホームページをご覧くださり誠にありがとうございます。交通事故にあった時の流れや行動についてはご理解頂けましたでしょうか？
上記内容で厳しいお話も中にあったと思いますが、普段の私はとても温厚な性格なのでご安心下さい（笑）
むちうちや腰の痛み、頭痛・めまい・吐気・痺れ・不眠・耳鳴り・自律神経症状など、交通事故に遭われた方の症状は個人差はありますが多岐に渡ります。私は整形外科勤務時代に沢山の交通事故に遭われた方の施術を行い改善に導いてきました。治るには治る旬というのがありますので、しっかりと通院して治して頂きたいと思います。
当院では土日祝と営業も行っていますので病院での治療時間に間に合わないなら、私、深江にお任せ下さい。
参考文献※一般社団法人日本損害保険協会 ２０１６年１０月発行 引用しています。
