起立性調節障害の改善について
尼崎市にお住いの起立性調節障害で色々な治療を受けて改善しなかったあなたへ
なぜ、身体をユラユラする優しい施術だけで
起立性調節障害が改善するのか?
その理由とは…
このようなことで悩んでいませんか?
- 朝起きれず、学校に行くことができない…
- 午前中は調子が悪いが、午後になると元気になる…
- 体にだるさが毎日ある…
- 頭痛、立ちくらみ、めまいがあり集中力が低下している…
- この状態がずっと続くのかと思うと不安…
- 病院には通院しているが今一つ回復しない…
1つでも当てはまることがある方もご安心ください。
上記の内容で悩んでいる方は当院にお任せ下さい!
症状の原因について
起立性調節障害は、小学校高学年~高校生までに多い症状です。ちょうど、このあたりの年齢層から体の変化や精神的な変化が起こるとされ、特に体の機能を司る自律神経系に負荷がかかる年齢層でもあります。
自律神経機能が低下することで、脳から全身への血流量低下や動悸、栄養の吸収や睡眠の質の低下などが起こるとされます。
座っている状態から立つ動作の時に脳の血流量が低下することで立ちくらみやめまいなどが起こるのがこの症状の原因と考えられています。
起立性調節障害の疑いあるな?と思ったら…
まずは、専門の病院に行くようにして下さい。
最初は小児科にかかると思います。そこで、医師の判断により紹介書を書いてもらうようにして下さい。専門病院を行くことをお勧めします。専門病院になると詳しい検査などが出来るので、なぜそのようなことが引き起こされているのかがわかると思います。それにより、自ずと対処の仕方もわかると思うのです。
そして、朝起きれないのは「根性がないや気合が足らない」にはならないはずなのです。確定診断を受ける事でご両親・子供さん共に心の負荷が下がり、前向きに症状に対して気持ちを向けることができるのと思うのです。
自分でできる4つの対処方法について
- 寝ながらのスマホはしないようにしましょう。
- 日中は身体を動かすようにしましょう。
- 急に立位姿勢にならず、ゆっくり起き上がるようにしましょう。
- 睡眠時間の見直しと就寝時間の見直ししましょう。
寝そべりながらのスマホは辞めましょう
日中はできるだけ体を起こしている状態が良いですが、これもケースバイケースなのでしんどい場合は寝ていても構いませんが、だからって寝ながらのスマホは違いますから辞めるようにしましょう。また、スマホを触りだすと時間が長くなる傾向にあるのでそもそも寝ながらのスマホ操作は辞めましょう。
日中は身体を動かすようにしましょう。
全身の血液の流れを良くすることが大切になります。我々が住んでいる地球には重力があり、足の方に血液量が貯まる傾向があります。だから、体全身に血液を巡らせる必要があるのです。これも極端な考えせずに適度な運動をするようにして下さいね。
急に立ち上がらず、ゆっくり立ち上がるようにして下さい。
急に立ち上がると脳への血液量が足の方に向かって落ちるので、その影響でめまいや吐き気・頭痛がなどが生じますので、必ずゆっくりと立ち上がるようにして下さいね。
就寝時間の見直しをしましょう。
体がしんどくなるとついつい就寝時間がつい適当になってしまいがちです。
なぜ、就寝時間が遅くなるのか?
理由は、朝は調子が悪いが、午後から元気になるのが特徴なので午後から元気なのでついつい寝るのが遅くなる傾向にあります。
皆さんは、そのようなことはございませんか?
まずは寝る時間を決める所から始めてみましょう。
特に親子関係は注意が必要です。
子供さんは、初発時の症状は本人も「なぜ、このような事になっているのか?」理解ができておらず、ご両親も理解が進まないまま叱りつけてしまい、親子関係がギクシャクすることはとても多いです。
ご両親の理解、子供さん本人の理解をするためにも専門病院で診察をお勧めをしております。それによりお互いギクシャクすることなく、まずはその症状に対して前向きになり家族一丸となって症状に向き合うことができるようになると思うのです。
それでも改善が期待ができないなら、当院にお任せ下さい!
専門病院に行き確定診断を受け治療もしている。そして自分で対応できる内容もやっていみた。それでも改善しないのであれば視点を変える必要があります。
当院のこのページを見ている方は現代西洋医学でしっかりと治療に取り組まれた方と思います。でも、改善しないのであれば視点は変えるべきだと思います。もちろん、西洋医学の治療は基本とし、そこに当院の施術をプラスするという考えでも良いと思います。
どのような施術を行い効果が得られるのか?
当院では、身体をユラユラ・手足クルクル回し優しい施術で症状改善に導きます。
ゆっくりとしたリズムを施術により刺激を入れていくことで、脳へ到達し体の重心のバランスはもちろんですが、体の機能にも変化を与えることができます。
通院ペースや期間について
運動器のような症状ではないので、長期期間かかることが大半です。
出来るだけ早く改善へ導きたい所ではありますが、体の中の機能を動かすことになるので時間がかかることが多いのが実情です。
通院ペースは、1週間1回~2週間1回の通院がスタンダードです。症状が良くなってくれば、施術の刺激量も慣らしていくことも大事なので通院ペースをさらに空けていくようにします。
最後に
最も症状で辛く思い悩んでいるのは子供です。
そして、どうにか良くならないか色々と体に良い食事や治療法などを探されているご両親様も心労を抱えていると思います。それにより「子供に強く当たったりしてしまう。」そんな状態の方がとても多い印象です。
「誰だってそんなことはしたくないし、本当は良くなってもらいたい一心でのこと…。」
そこで、当院では子供さんのゴール設定の立案や相談、ご両親様のゴール設定や相談(色々なこと)についても対応し、親子で情報共有とゴール設定を明確化し家族一丸となってゴールへ向かって行くことができると思います。
皆さんが、現在、どこで止まっているのかを確認し当院と一緒にゴールへ向かいましょう。当院ではお問い合わせフォームより24時間受付けもしていますので、ご相談がある方はいつでも気楽な気持ちでご連絡下さいね。
\初回限定・割引コース 11月残り6名様/